【ASMR朗読】和尚の約束【6/15】
投稿日 2026/06/15 ・ 37 回再生 ・ 高評価 3
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【ひつじからのおねがい】 ・誹謗中傷等、心が悲しくなる言葉はお控えください🥲 みんな仲良く〜! ・まったり気ままに朗読しているので、気軽にコメントしてもらえるととても嬉しいです!🐑 【お借りした文章】http://hukumusume.com ❀⋆。˚⋆。˚⋆。˚⋆❀⋆。˚⋆。˚⋆。˚⋆❀⋆。˚⋆。˚⋆。˚⋆❀ 【本文】 あるお寺に、とてもけちな和尚さんがいました。 毎日毎食のご飯がおかゆなので、小僧は腹が減って仕方がありません。 「おかゆを水気ばかりで、腹にたまらん。何とかして、和尚さんがおかゆ嫌いになる工夫はないだろうか?」 考えた小僧は、ある晩、和尚さんが食べるおかゆに塩をたっぷりと入れて、夜中にのどがかわくようにしました。 そして寺にある水がめや、やかんの水を、すっかり空っぽにしておきました。 さて、その晩遅く。 小僧は白い着物を来て井戸(いど)に隠れると、つるべ(→井戸の中の水をくむためのおけ)のなわをにぎっていました。 和尚さんは、そんな事とは知りません。 「今夜は、やけにのどがかわく。井戸の水をくみあげて飲もう」 和尚さんが、ねぼけまなこで井戸にやって来ると、井戸の中から小僧が怖い声で言いました。 「今頃、誰じゃ! わしは、井戸の神さまなるぞ。夜中に井戸を、使ってはならぬ!」 「わ、わしは、この寺の和尚です。今夜だけ、水を飲ませてください」 和尚さんが井戸の中をのぞくと、白い着物姿がぼんやりと見えます。 「誰だろうと、水を飲ませるわけにはいかん!だが、明日から水を多く使うおかゆをたかないと約束するなら、今夜だけは許してやろう」 「はい、これからは、決しておかゆをたきません。普通のごはんにします」 こうして和尚さんは、ようやく井戸の水を飲む事が出来ました。 あくる朝、小僧が和尚さんに尋ねました。 「和尚さま。今夜もおかゆをたきましょうか?」 すると和尚さんは、あわてて言いました。 「いや、いや、おかゆなんて、とんでもない! おかゆは、もうこりごりじゃ」 ♪ちゃんちゃん (おしまい) #asmr #朗読 #storywakekinian #storytelling














