【ASMR朗読】貧乏神【1/22】

投稿日 2026/01/2229 回再生 ・ 高評価 6

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【ひつじからのおねがい】 ・誹謗中傷等、心がは悲しくなる言葉はお控えください🥲  みんな仲良く〜! ・まったり気ままに朗読しているので、気軽にコメントしてもらえるととても嬉しいです!🐑 【お借りした文章】http://hukumusume.com  ❀⋆。˚⋆。˚⋆。˚⋆❀⋆。˚⋆。˚⋆。˚⋆❀⋆。˚⋆。˚⋆。˚⋆❀ 【本文】 ある仲の良い夫婦がいました。 夫婦はよく人の世話もしますし、商売にも精を出すのですが、どういうものかいつも貧乏でした。 女房は、ひどく心配して言いました。 「これはきっと、あたしらの家に貧乏神がいるに違いないよ」 「どうも、そうらしいな。よし、さっそく追い出してやろう」 そこで夫婦は生の杉葉を燃やして煙を出し、その煙を家のすみからすみへ行き渡らせました。 そして竹ほうきで、そこら中を叩いて回りました。 「貧乏神よ、出てこい! 貧乏神よ、出てこい!」 すると何やら汚い物が、ドスン! と、土間(どま→家の中の、地面のままの所)に転がり落ちて来ました。 「それっ、貧乏神だ。叩き出せっ!」 二人して追い立てられたので、さすがの貧乏神も、 「たまらん、たまらん」 と、頭をかかえて外に逃げ出しました。 すると夫婦は、ぴたりと戸を閉めて、 「これで、貧乏はお終いじゃ」 「これで、貧乏とはおさらばよ」 と、大喜びです。 でも、しばらくして、 トントン トントントン トントントントン と、表戸を叩く音がします。 「誰だ」 亭主が戸口を細めに開けると、 「はい、貧乏神でございます」 と、先ほどの貧乏神が立っていたのです。 亭主はびっくりして、怒鳴りつけました。 「お断りじゃ! お断りじゃ! もう二度と、この家に入ってはならぬ!」 すると貧乏神は、涙声で言いました。 「はい。長い事お世話になりました。わたしはこれでおいとまいたします。・・・でも、あとに残したせがれどもが十人ほどいますので、どうぞよろしくお願いいたします」 この夫婦が貧乏から逃れられるのは、まだまだ先の様ですね。 ♪ちゃんちゃん (おしまい) #asmr #朗読 #story #storytelling

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