【囁き朗読】「虹の絵具皿(十力の金剛石)」宮沢賢治 【男音声ASMR 】Ear to ear Jpanese Literature Reading - The Rainbow Paint Dish
投稿日 2025/06/14 ・ 83 回再生 ・ 高評価 1
概要欄
【台本 Script link】https://www.aozora.gr.jp/cards/000081/files/2658_27744.html (青空文庫様) 以下、感想やネタバレなども含みます ご視聴ありがとうございます 宮沢賢治さんの「虹の絵具皿(十力の金剛石)」 (The Rainbow Paint Dish/Juryoku no Kongoseki)を朗読しました 美しい情景の中に深い仏教思想が込められた考えさせられるお話でした 「虹の脚もとにルビーの絵具皿がある」 そんな言葉に誘われて王子と大臣の子の旅が始まります。 二人が森を抜けて辿り着いた先は、草も、花も、 降る雨さえも、宝石でできた煌びやかな世界でした。 しかしその世界の生き物たちは皆どこか悲しげで、 理由を尋ねると、「十力の金剛石がまだ来ない」のだと言います。 私は「十力の金剛石」と聞いて、さらに光り輝くダイヤモンドが降るような さぞ豪華で美しい光景を想像しました。 しかし、それは違いました。 空から降ってきたものは、私達の良く知る雨でした。 「露」(水)それは「生命の源」でした。 宝石はどんなに光り輝いて綺麗に見えても無機質ですね。 やはり生命の躍動、一瞬の輝き、そして儚さ。 その全ての美しさの前には到底かなわないのでしょう。 そして雨が上がりの、水が隅々まで循環し生命が潤った、 それこそが「虹の絵具皿」なのだと思いました。 ・「十力(じゅうりき)」とは法華経の概念で、仏や菩薩が持つとされる10種の力 全ての根源であり、万物に遍在する大いなる生命の力といった意味を持つそうです 若い二人の少年もその生命の根源、真理に触れ、悟りの境地を垣間見たのでしょうか。 ・読みミス🙇♂️ 読み飛ばし…「はやしのなかにふる霧は」(13分付近、字幕参照) 【囁き朗読】 青空文庫さんに掲載されているパブリックドメインの短編小説を、小声、囁き声、Ear to Ear で朗読しています 睡眠やリラックスのお供に、心を育む静かな時間を提供できればと思いますす #relax #sleep #朗読 #囁き #読み聞かせ #eartoear #whispering #宮沢賢治














